2009年9月1日火曜日

以前の記事の方法では、おそらく仮想マシンのファイルのバックアップがうまく言ってないことに気づきました。AutoProtectのたびに仮想マシンのファイルサイズが大きくなっていることに気づき、おそらくAutoProtectのスナップショットは仮想マシンがあるフォルダにおかれていっているので、仮想マシンのフォルダをTimeMachineのオプションから除外したら結局バックアップされないことになると思いました。(不確実な情報)

それで仮想マシンのバックアップ方法を新たに考え変、更することにしました。

仮想マシン(私の場合はWindows XP)でいろいろな作業等によって保存するファイルを常にMacと仮想マシン(Windows XP)の共有フォルダに保存するようにしてみたところ、どうもエラーがよく起こりうまくいきませんでした

そこで、VMware Fusionのメニューの仮想マシン、設定、共有でミラーフォルダーの共有のドキュメントをチェックしてみました。

すると、仮想マシンのマイドキュメントに保存したファイルがMacの書類フォルダにも同様に保存されていたので、これでTimeMachineで仮想マシンのフォルダょを除外しても、TimeMachineで仮想マシン(Windows XP)のファイルのバックアップもうまくいきそうです。

とりあえずしばらくは仮想マシン(Windows XP)のバックアップしておきたいファイルは常にマイドキュメントに保存するようにしたいと思います。

ただ、ミラーリングするとHDDに同じファイルが2個存在することになり(?)使用できるHDDの容量が少なくなるのではないかと、不安だったりします。(バックアップできないよりはいいですが...)

詳しい方がいたら是非コメント欄等で教えていただけるとありがたいです。

追記: VMware Fusion 3上のMicrosoft Windowsのバックアップの方法をまたまた変更、rsyncw。

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