2009年10月25日日曜日

英語学習がステップ3まで進みある程度余裕が出てきたので、プログラミングの学習を再開したいと思います。久々なのでまた0からスタートすることにしました。開発環境としてはMicrosoft Visual Studio 2008 Express Editionを選択し、プログラミング言語はMicrosoft Visual C#を基本に学んでいくことにします。学習の指針はMicrosoft Visual Studio 2008 Express 学習情報を参考にします。コースとしてはWeb Developmentを中心として進めていく計画でいます。

最初のTier 1: Visual Studio 入門のプログラミングチャレンジスクエアはMicrosoft Visual Studio 2005 Express Editionを使用して進めていくようなので2008を使用するため省略し、Visual Basic プログラミング言語の概要もVisual C#を基本に学んでいくことに決めたのでこちらも省略し、Tier 2: Visual Studio の使い方からスタートすることにします。Visual Studio Book Expressから書籍を選択することにしたのですが、いろいろ検討した結果、サイトにあるプログラムを作ろう! Microsoft Visual C♯2008 Express Edition 入門 (DVD付) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)と上記サイトには掲載されていないのですが文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C#入門 (マイクロソフト公式解説書)を教科書とすることにしました。

まず、後者の書籍でVisual C#を基本から習得し、そして前者の書籍で実際にプログラムを作ってみるという方針です。進め方としては、私の数学の書籍の学習方法に従って進めていこうと考えています。

私の数学の書籍の学習方法は、

  1. まず基本的な、そして簡単そうな書籍を1冊購入する。
  2. 次にその書籍を気楽な気持ちで最初から最後まで通して繰り返し読む。(証明等はとばしてもよい)
  3. ある程度全書籍の全体像がつかめてきたら、細部(定義、定理、補題等)にも注意しながら2と同じく最初から最後まで通して繰り返し読む。(この段階でも証明等よりも、定義、定理、補題等の内容の理解、存在意義、必要性などに注意を向けながら読み進めていく)
  4. さらに各章、各カテゴリ等ごとに細部にも注意しながら繰り返し読む。。(この段階でも証明等よりも、定義、定理、補題等の内容の理解、存在意義、必要性などに注意を向けながら読み進めていく)
  5. そして、各章、各カテゴリごとに定義、定理、補題等の証明も読み進めていく。
  6. ここで、定理、補題、例題を自分の力で証明に挑戦する。
  7. 最後に、書籍に例題、練習問題等があればそれも自分の力で解いてみて自分の実力を把握する。
  8. 自分に力がついたと自信がもてたらさらに進んだ分野、あるいは他のカテゴリの書籍を上記の方法でとりくむ。

といった感じです。

この学習方法がプログラミングの学習にも適しているかどうかは分かりませんが、とりあえずはこの方法で進めていき、うまくいけばいいですがうまくいきそうではないと判断した場合には適宜修正しながら自分に合った学習方法を模索していきたいと思っています。

また新たなことを学習するので(0からスタートするという意味で)毎日がわくわくして楽しみな今日この頃です。

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