Kamimura's blog
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2010年9月29日水曜日
数学学習の記録 311 "数学読本 (4) 数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法"の第17章(関数の変化をとらえる)の17.3(導関数とその計算)、微分可能性と連続性
"
数学読本 (4) 数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法
"の第17章(関数の変化をとらえる)の17.3(導関数とその計算)、微分可能性と連続性の問23を解いてみる。
問23
(1)
この関数は0において、
微分可能ではない。
右側微分は可能で、その右側微分係数は、
である。
左側微分は可能で、その左側微分係数は、
(2)
問題の関数の右側微分係数は
左側微分係数は
よって問題の関数は微分可能で、その微分係数は0である。
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