2014年11月18日火曜日

開発環境

計算機プログラムの構造と解釈[第2版](ハロルド エイブルソン (著)、ジュリー サスマン (著)、ジェラルド・ジェイ サスマン (著)、Harold Abelson (原著)、Julie Sussman (原著)、Gerald Jay Sussman (原著)、和田 英一 (翻訳)、翔泳社、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の4(超言語的抽象)、4.4(論理型プログラミング)、4.4.4(質問システムの実装)、4.4.4.8(フレームと束縛)、問題 4.77.を解いてみる。

その他参考書籍

問題 4.77.

合成質問andにnot質問、lisp-valueが出てくる場合は、not節やlisp-value節の順番を入れ替えて、最後になるようにすrばいい。

合成質問orにnot質問、lisp-valueが出てくる場合や、合成質問not質問の場合は、データベースから全て取り出し、それを入力ストリームとし、その後にnot、lisp-valueを作用させればいい。

合成質問andにnot質問、lisp-valueが出てくる場合に効率をあげるためには、順番を入れ替えて、最後になるようにするのではなく、他のconjunctで生成された各フレームに対し、未束縛の変数がなくなっかを確認し、も束縛な変数がない場合にその都度notやlisp-valueを作用されるようにすればいい。

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