数学と算数( @h_okumura )Haruhiko Okumura さんツイートとその先のブログの記事(ひどすぎる新「小学校学習指導要領解説 算数編」の２年生の「乗法」についての記述 ～執筆者の数学の能力の欠如を疑う - 身勝手な主張)より

🔗 ひどすぎる新「小学校学習指導要領解説　算数編」の２年生の「乗法」についての記述　～執筆者の数学の能力の欠如を疑う https://t.co/y9QAFnvakr

— Haruhiko Okumura (@h_okumura) 2017年6月25日

「小学校学習指導要領解説　算数編」について、数学と算数は同じなのか、違うのか気になったり。(⚠️以下、上記の記事の内容そのものについての記述は特にないです。)

小学校学習指導要領解説　「算数」編にの記事だけど、その内容は「数学では」とか、いつのまにか「数学」の話になっている。

ということは、 $数学=算数$ (あるい集合っぽく考えて、$算数\subset 数学$ )なら、内容に意味はあることになるけど、もし$数学\ne 算数$ ($算数\not\subset 数学$ )なら、内容そのものの意味がなくなってしまうような。(基礎論に凄くこだわる方っぽい主張？)

ということで、算数と数学は、なんとなく定めた名称のがそのまま続いているのか、明確な線引き、あるいは違いがあるのか(違うものなら数学者ではなく算数者が必要？算数者って聞き慣れない言葉だから不思議な感じ。)とか、ふと少しだけ気になった今日この頃。