2009年11月18日水曜日

任意の集合系Aをとる。
集合系Aの和集合
\cup A=\bigcup_{B\in A}^{}B=\cup \left\{ B | B\in A \right\}
集合系Aの共通部分
\cap A = \bigcap_{B\in A}^{}=\cap \left\{ B | B\in A \right\}
任意のxに対しpが成り立つ。
\forall x p(x)
あるxに対してpが成り立つ。
\exists x p(x)
Aを1つの集合とする。
任意のXの元xに大してpが成り立つ。
\forall x\in X (p)
あるXの元xに対してpが成り立つ。
\exists x\in X(p)
集合系Aの和集合、共通部分はそれぞれ
\cup A=\left\{ x\in B | \exists B\in A \right\} ,\cap A=\left\{ x\in B | \forall B\in A \right\}
対応
\Gamma :A\rightarrow B
対応Γのグラフ
G(\Gamma )=\left

<p>Google ドキュメントで計算式を挿入するためTeXのバックスラッシュを入力しようとすると¥(円マーク)になってしまうという問題を<a href=
 
以前の記事でGoogle ドキュメントでメニューの挿入から計算式を選択し、TeXで記述するのに\(バックスラッシュ)を入力しようとすると円マークになってしまうという問題を書きましたが、とりあえずの解決方法を発見しました。
 
(後に気づいたのですが後に気づいたのですが、私の環境のMac OS X Snow LeopardのVMware Fusion 3上のWindows XP Home EditionのWindows Live Writerでは逆に\(バックスラッシュ)入力できますが、円マークがこのように\に自動に変換されて入力できない・・・他のソフトウェア(メモ帳等)でも同様なのかな?)
 
単純なことですが、バックスラッシュが出てくる最初の数式入力でバックスラッシュをcomman+cのショートカットでコピーしておくというものです。そうすれば、次に他にテキスト等をコピーするまでは必要に応じてcommand+vのショートカットで貼り付ける(ペーストする)ことができるようになり、Google ドキュメントでTeXによる数式入力を行うのが飛躍的に楽になりました。(根本的な問題の解決方法が分かる方がいたら、コメント欄等で教えて頂けると有難いです)
 
これで、おぼえたTeXのコマンドの記号、文字等を入力するときにその都度メニューから探して選択しなくてよくなり今までより、素早く数式を入力することができそうでわくわく楽しみな今日この頃です。

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