2009年11月22日日曜日

これまでVMware Fusion 3上のWindowsのデータのバックアップは
  1. BunBackupでWindowsの保存したいファイルがあるフォルダをMacの書類フォルダに自動バックアップ。
  2. 次にTime MachineでTime Capsuleに自動バックアップ。
という手順で行っていたのですが、ファイルがWindows上とMac上に2重に存在することになり、私のMacBook Pro 13.3(Mid 2009)のHDD 160GBがもったいないなあと思っていました。しかし、HDDの節約よりもデータ損失しても大丈夫という安心感を重視し、上記の方法でバックアップしていました。
しかし、ふとあることに気づきました。Finerから何気にTime Capsuleを選択してみると、Dataフォルダに新規フォルダが作成できることに気づきました。今まで、Time CapsuleはTime Machine専用のハードディスクだと思い込んでいたので、気づいたときは嬉しかったりしました。
それで、Time CapsuleのDataフォルダにKamimura-PCというフォルダを作成し、VMware Fusion 3の設定の共有にKamimura-PCフォルダを加え、BunBackupのバックアップ先フォルダをコンピューター、Share FoldersのKamimura-PCに設定することにしました。
これでMacのHDDに2重にファイルが存在することがなくなり、HDDの節約ができ大満足な今日この頃です。

追記: また変更

仮想マシン(VMware Fusion上のWindows 7 x64)のバックアップ方法をrsyncwからrsyncに変更

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